平成27年5月17日
大阪府能勢町国体記念スポーツセンター射撃場にて、平成27年度近畿ライフル射撃選手権大会(大橋杯)が行なわれました。
練習ではもっと撃てていましたが、今回はシリーズによって点数のバラツキがあり、最大で6点ほどの差が出てしまいました。また、8点も2回撃ってしまい、今後の課題となりました。しかし、射撃中に構えの崩れに気付くことができ、対応できたのは良かったと思います。この大会は、京都府の国体1次予選も兼ねており、通過することができたので嬉しかったです。
初の社会人試合だったのでいつもの射撃とは違ってリラックスして撃つことができました。
今回は、ボーダーや段級等の目標が無かった為、自分自信の射撃を見つめ直しつつ、リラックスした試合ができました。結果は残念ながら口惜しいものとはなりましたが、これからの練習の目標、内容等を決めることができ、価値ある日となりました。また、社会人の方等様々な方からアドバイスを頂きました。ありがとうございました!
国体がかかっていたということもあり、とても緊張しました。
今回も電子標的の運用を担当しました。一部、無反応のトラブル等もありましたが、それ以外の面では円滑に競技を進めることができたと思います。