平成27年6月7日(日)、和歌山県ライフル射撃場にて、第37回近畿ライフル射撃団体選手権大会が行われました。京都産業大学からは、イニシャルが３人ともTの「京産トリプルT」、安齋コーチをメンバーに混えた「てまわし育ち」、大阪商業大学の方をメンバーに混えた「八瀬連邦」の３チームが、10mS60MWで出場しました。詳しい成績は、成績データベースをご覧ください。

竹中 克幸（京産トリプルT）

大学に入って２回目の大会であり、初めての社会人大会でしたが、緊張せず、リラックスして撃てたので良かったです。これからも多くの試合に出て経験を積み頑張っていきたいと思います。

高原 康輝（京産トリプルT）

大きく外すことが増えて来たのでもう少し考えて練習して改善していきたいと思います。

田上 諒（京産トリプルT）

今まで点数が落ち込んでいましたが、今回は全盛期の点数まで復活することができました。

植本 有子（てまわし育ち）

点数は奮いませんでしたが、新しい撃ち方を試すことが出来ました。次の西日本大会へのよい経験になったと思います。

山口 裕樹（てまわし育ち）

ベストは更新できず、反省点も多いですが、良かった点（撃発時に銃口が上にいく割合が減っている点）もありました。これを学生西日本大会等に活かせるようにします。

北村 尚大（八瀬連邦）

自己新は出ましたが、脱力しきれず大きく外してしまうことがあったので練習して改善していきたいです。

田島 理博（八瀬連邦）

西日本大会に向けて、よい練習になりました。また、国体に向け盛り上がる皆様のパワーを感じることができました！最後となりましたが、出役の際、様々な方のお世話になりました！ありがとうございました！！