去る3月12〜13日、宮城県ライフル射撃場にて、全日本ライフル射撃選手権大会が開催されました。我が部からは、4回生松田、3回生植本、山口の3名が出場しました。
東日本大震災からちょうど5年経った現在でも、東北には震災被害の爪痕が残されており、色々と考えさせられるものがありました。そのような中特別な思いで臨んだ試合ですが、社会人を含め全国トップクラスの射手か集まったということもあり、非常にハイレベルなものでした。
女子のファイナルでは、学生射手が日本新記録を更新した瞬間を目の当たりにすることができ、良い刺激を受けることが出来ました。
今回の試合の反省を生かし、これから始まる春の本格的なシーズンに向け、練習に励みたいと思います。