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期待の新人 服部 関西2位

新入生/高校生向け

下記は京産大アスレチックの記事です。



今大会で初めて導入される事となったデジタルスポーツピストル。それは弾を使用せずに、レーザー光を利用したシューティングシステムである。標的に当たったレーザー光はコンピューターで感知され0.1P単位まで正確に計測される。この新たな競技に服部(営1)の挑戦が始まった。

予選は20発の合計ポイントを競い、男子143名の中から上位8名だけが決勝へと進むことができる。「みんなが初めて試合する種目なので緊張しなかった」と語るように、落ち着いた様子で高ポイントを積み重ねていく。終始、集中力を欠くことなく予選を148Pの4位で通過した。

逆転を誓い挑んだ決勝。さらに10発分を合計したポイントを競う。1位との差は10P。服部は序盤から好射撃を見せ、みるみる差を縮めていく。静寂の中、4発目を前に引き金に指を掛けた彼の集中力は一層高まった。銃口から飛び出たレーザー光は吸い込まれるように的の中心へ。10.6という好ポイントで一気に1位に躍り出た。その後も順調に的を撃ち抜き差を広げていく、しかし7発目。手元が狂い狙いが大きく外れて2.4Pに。そんな中、甲南大森下の10.6Pの好射撃で逆転されてしまう。最後まで粘り強い射撃を見せるも結果は217.4Pの2位。1位との点差は惜しくも僅か0.6Pだった。

2位になった嬉しさの中にも悔しさを覗かせていた服部。「次こそ優勝してみせます」と語るその目は既に次の大会へ照準を合わせていた。一回生である彼は、まだスタートを切ったばかり。今後も彼の成長と活躍に期待せずにはいられない。

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